朗読劇「生きている 生きてゆく」出演者募集
NPO法人富岡町3・11を語る会様より「2020年度ふるさときずな維持・再生支援事業 311メモリアル演劇公演」を実施するにあたりまして、朗読劇の出演者を募集しております。
2018年、2019年と実施しました富岡町民劇に続いて、東日本大震災・原発事故から10年を迎える2021年3月16日に「朗読劇」を上演することといたしました。
ビッグパレット郡山へ避難を余儀なくされた富岡町民と川内村民のつぶやきの記録である「生きている 生きてゆく」の中から、避難者の生の声を、朗読していただきます。
NPO法人富岡町3・11を語る会様は、原発事故によって避難を余儀なくされた人々の状況と思い、そして「未来に向かうすがた」を伝え語ることで、体験と記憶を教訓として後世に残すべく活動しております。
朗読劇「生きている 生きてゆく」川内村からは5名ほど募集いたします。
公演日2021年3月16日（水）14時～となり、場所はふたば未来学園シアターとなります。
ご興味のある方は、かわうちラボまでご連絡ください。
お問い合わせフォームからご質問等もお気軽にどうぞ。
一般社団法人かわうちラボ tel 0240-23-7040